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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 メーク上手=仕事上手 「人に会うことが多いのでメークは欠かせないし、出歩く時の日焼け防止のためにも必要です。ただ、日中にお化粧をゆっくり直す時間はないので、あまり崩れないように保つことができればいいなと思っています」と話す。 都内のテレビ局に勤めるA子さん(44)は、周囲にメーク上手の女性が多く、化粧は身だしなみの一つ。ただ、仕事と子育てに追われる生活で、大切にしているのが、「まゆ」の手入れだという。 「仕事を始めた1980年代は、まゆは自然のままが流行だった。でも、ずっと太いままにしていたら実家の母から注意され、手入れをするようになりました」と言う。 専用のハサミとブラシで切りそろえ、アイブローでシャープに書き整える。すると、顔全体の印象が引き締まることがわかった。「まゆの変化には気付かない同僚から、『若返った』『キレイになった』と言われた。まゆ一つで印象が変わることに驚きました」と話す。
内勤か接客かなどの担当業務や業種によって、求められる身だしなみの基準も違う。「最近は夏場に露出の高い服装や派手なメーク、マニキュアの社員が増え、頭を抱える企業が少なくない。社員の身だしなみは企業イメージを左右するからです」と笠井さんは言う。 特にご法度なのは、ぬれた感じの口紅やパールの強いメーク。「アフター5ならいいが、華やか過ぎてビジネスには向かない。『その格好で謝りに行けるか』『一番大切な人に会う時にふさわしいか』を一つのチェック基準にして下さい」と助言する。 また、化粧崩れを手軽に防ぐため、小さいスポンジを携帯することを勧める。「しわの部分にファンデーションがよれてきたら、スポンジでたたいてならして下さい。また、ティッシュペーパーで浮いてきた脂をとると脂分を取りすぎない。化粧の持ちがよくなります」という。 シャープな印象には…目尻、まゆ尻、口角ポイント 〈1〉メークの持ちをよくするには化粧下地を使い、ファンデーションをつけた後にスポンジでたたきなじませる。目の周りにコンシーラーをつけると明るくなり、疲れが目立たない。フェースパウダーは優しく押さえるようにつける。 〈2〉アイシャドーは目尻にポイントを置くと知的な印象になる。アイラインはまつ毛の根元に埋めるように書き、チップでなじませ、最後に目尻をキリリと整える。 〈3〉まゆはパウダータイプのアイブローで整え、ペンシルタイプでまゆ山からまゆ尻へスッと線を引いて仕上げる。 〈4〉口角が上がった笑顔の印象になるよう、口角下のラインをコンシーラーで整える。その内側を口紅で塗り、最後に口角の線を整える。 (2007年6月7日 読売新聞) PR |
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